電マとは電動マッサージ機の略です。本来の目的は肩や腰のコリをほぐすためのマッサージ機です。 電気コンセントに直接接続して片手で持って患部に当てて振動させ血行を良くさせる健康器具です。
おおよそＳＥＸとは無関係のように思われるこの健康器具ですが、強力な振動は実は性感帯の刺激にも かなり強力に効くことがネットで広まりました。
大人のおもちゃとして販売されている「バイブレーター」とは桁外れのパワーを使って女性を（男性を） 限度を超えてイカせまくる道具として使うようになったのです。
これが電マ責めの発祥です。

私（藍）がリョウに電マを最初に使ったのは随分前のことです。
当時、なかなかリョウをオーガズムに導くことが出来ないでいろいろなことを試していた私は ネットでこの電マのことを知ったのでした。
忘れもしない衝撃的な出会いでした。それはNeo-Mind.5さんのＨＰでした。 面白半分でリョウに使ってみようと思ったのです。リョウの反応はイマイチでした。（参照）
それもそのはず。その頃のリョウは「気持ち良くイカせて欲しい」が第１優先であって、「狂うほど感じさせて欲しい」は2の次だったのです。 そしてそれは、かなり経験を積んだ今でも恐らくは同じでしょう。

電マをリョウに最初に使った時の様子はこちらです。
最初は使い方も良くわからなかったのでクリトリスに直あてにして使っていました。今考えるとこれが大失敗でした。 「責め」としては非常に面白かったかもしれませんが、イカせる・イカせまくるという目的としては全くＮＧです。
一言で言えば刺激が強すぎで、女性をオーガズムに導くには賢明な方法ではありませんでした。

電マの使い方が変わったのは、リョウが私とのチャットで欲情してオナニーの道具として使った時からです。 やはり、自分で使用したほうが場所、強さを加減できるのでしょう。リョウの話ではあっという間にイクことができたようです。 私も次第にリョウに快感を与えるための道具として使い方を覚えてきて、 今では確実にリョウを絶頂に導くことができる１つの方法となりました。

最終的な目標は、やはりリョウをイキまくりの状態にしてあげることです。そこから電マ責めはようやく始まるのだと思います。